
はい、こんにちは。いつもいつも詰めが甘くて最後にグダグダになりがちな「にじいろのたか」です。
さて。
最近、毎日ブログのことを考えて過ごしているんですが、ちょっとだけ悩むことがあります。
それは「最後、どう締めるか」。
問いかけて終わる?
きれいにまとめる?
ふんわり余韻を残す?
その時の気分で選んでいたけれど、よくよく振り返ってみると、だいたい似たようなパターンになっている気がして。
一度きちんと整理しておきたくなりました。
そこで今回は、よく使われるブログの締め方を5つのパターンに分けてみました。
もしかしたら他にもあるかもしれないんですが、僕なりに分析してみたので一緒に見ていってもらえると嬉しいです。
では、それぞれ見ていきましょう。
よく使われるブログの締め方5パターン
1. 問いかけ型
読者に語りかける形で終えるスタイルです。
- あなたはどう思いますか?
- 最近、似たようなことありましたか?
コメントを促したいときや、読者と距離を縮めたいときにぴったり。
ただ、無理に問いかけてしまうとわざとらしく感じられることもあるかも。
あなたはこの終わり方どう思いますか?(問いかけてみた)
2. まとめ・決意型
その記事の要点や、自分の気持ちをきちんと整理して終えるスタイル。
- 今回改めて感じたのは、〇〇ということです。
- 私はこれからも、〇〇を大切にしていきたいと思います。
自分の想いをきちんと伝えたいときに向いています。
この商で言いたいことは、こういう終わり方は
文章全体をぐっと引き締める効果があるということです。(まとめてみた)
3. 余韻を残す型
ふんわりとした言葉で静かに終わるスタイルです。
- 少しずつ、変わっていけたらいいなと思います。
- そんなことを感じた、ある日の出来事でした。
読み終えたあとに感情やイメージが残るので、エッセイ的な文章との相性が◎。
答えを出さずに終えたいときにも使いやすいです。
僕のブログとの相性も良さそうな気がほんのりしています。(ふんわりしてみた)
4. 行動を促す型
読者の背中をそっと押すような締め方です。
- まずは身の回りを見渡してみてください。
- 気になった方は、ぜひ試してみてくださいね。
実用記事やハウツー系によく見かける気がします。
読者の行動に自然につながるよう、やってみたくなるような文章にしたいところ。
もし実用記事を多く投稿している方は、一度この方法をお試しください(促してみた)
5. ひとこと締め型
あえてシンプルに、潔く終わるスタイル。
では、また。
今日もいい一日を。
あっさりしているけど、繰り返すことで“自分らしさ”を印象づけることもできます。
決まり文句的なのを考えるのも良さそうですね。安心感が出ます。
へばのー(地元の方言で一言で締めてみた)
まとめ:締め方って、けっこう自由でいい
こうして見てみると、
どの締め方も、それぞれに良さがあるなあと改めて思いました。
「問いかけよう」とか「決意しよう」とか、構えすぎなくても、そこまでの文章を読み返してみて
そのときの気分、その記事の空気感に合わせて、しっくりくる終わり方を選べばいい。
締め方って、文章の“余韻”みたいなものかもしれません。
読んでくれた誰かの中に、少しでも何かが残っていたら嬉しいな。
では、今回はこのへんで。
また書きますね。



へばのー!
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