2025
2
9
石丸伸二さんの記者会見みた
昨日、地域政党「再生の道」代表の石丸さんが記者会見を開き、「文春オンライン」で報じられた都知事選のライブ配信キャンセル料問題について説明しました。この会見を見て、率直に思ったのは「誠実さってすごく大事だなあ」ということです。
素直に認める姿勢が印象的
まず、最初に「言われて知った」という発言がありましたが、これってなかなか言いにくいことですよね。自分が把握できていなかったことを素直に認めた上で、訂正すべき部分はちゃんと修正する。こういう姿勢って、人からの信頼を得るためにとても大事なんじゃないかなと思います。
選挙のキャンセル料に人件費が含まれていたことが後から判明したときも、「最初の発言は自分の認識不足だった」と素直に修正していました。こういう対応ができる人って、やっぱり誠実だなあと改めて思いました。
法律との向き合い方
公選法違反の可能性についても「恐れがある、リスクがある」という表現を使いながら、「最終判断するのは自分ではない」と冷静に対応。もちろん、選挙の世界は法律が厳しいので、慎重にならざるを得ない部分はありますが、「事情聴取があれば協力する」と堂々とした姿勢を見せたのはすごく良かったなあと思いました。
これからの石丸さんに期待
今回の一件で、政治家としての信頼を守るためにどう動くべきかを改めて改めて考えさせられました。選挙や政治資金の透明性ってすごく重要ですが、疑惑が出たときにしっかり説明し、間違いがあれば素直に訂正することが何より大事。
石丸氏がこの経験をどう活かしていくのか、これからの動きに期待したいなあと思います!